レゴロボの作り方がわかるかも!?レゴロボ製作記②~!
今回はアイコンにしているロボの変遷を追って見たいと思います
パワー×獣×ロボの組み合わせを目指したレゴロボ
では早速見ていきましょう~!
最初に作ったベースはこれ
制作のきっかけはバルバトスルプスレクスを改造したとあるガンプラ作品を見たことから
腕っぷしが強いパワー系の異形感のある猫背のロボを作りたいと意気込んで制作を開始
ロボというより若干生物モンスター感ありますね…装甲が無い分細身に見えるのでまだバランスが悪いんでしょうね
とはいえ異形感は出てますしこの時点では見た目のバランスはまだ気にしなくてよいところ
あまりにも不自然に見えるプロポーションにならなければ、この後の各種盛り付けも破綻することはないと思いますね
ポーズ付け
個人的にはポージングには拘りたい
せっかくならポージング、いわゆるブンドドをして遊んだり写真撮ったりもしたいですからね
可動範囲とその干渉チェック、この先の装甲盛り付けしたときの重さも考えながら強度出しをしていきます
爪がだいぶ鋭いですが、腕っぷしの強さを出したいなと思ったときに解釈違いだったのでこの後からマイルドになっていきます
こういう微妙な違和感を察知して変更できたりするのも大事なことだよな~と記事を書きながら思いました
肩周りにエンジン?を付けてボリューミーにしていた時期もありました
まあ不採用だったんですがデカいは正義ですね
今回はパワー型というのもあって大きいことが付随的に力強い印象を与えていますね
ちなみに大きければ力強さを、細身なら素早さ、といった印象を与えやすいような気がしますがそれって何か客観的根拠とかあるんですかね?単純に重量感の話なんですかね?(疑問を持つのって大事だよねという話)
ベースができた状態
わかりづらいですが一枚目は口を開いています
異形感を出すため膝も逆関節風にしましたが、ポージングの範囲も一貫して確認しながら作っているので大きい制限はないまま来れてます
だいぶワイルドなロボなので口の開閉とダイナミックなポーズは相性がいいですね
そのダイナミックポーズをするため、巨体を支えるために足にゴムパーツを仕込んでいます
どうしても重量がかかってくると足が滑って股関節が開き、そのまま半壊…という経験をした方も多いでしょう
そういったときは股関節の強化か足に滑り止めとしてゴムパーツを仕込むのが多いと思いますね(他の対策法があれば教えてほしい…)
そしてここから外装を作りこみ完成したのが以下のロボです! ↓
ポーズからパワーを表現した個人的にもお気に入りのロボですね
こういった能力値が極端にふりっきてそうなロボは作りやすいかつ楽しいのでまたやってみたいですね…!!
では