「とある宇宙にある惑星内を調査し、新奇の物質を回収する非戦闘用レゴロボ」
今回紹介するレゴロボのテーマとしたものです
というのも以前に「ブリックメックアベンジャーズ(通称BMA)」と呼ばれるレゴでロボットを作られている方々の集まりが開催していたコンペがありまして…
その名も「BMA宇宙レゴロボコンペ」!
宇宙を題材にしたオリジナルのレゴロボを作ろう!というテーマで2023年の7月ごろに開催されており、今回の作品はそちらに応募したものです
私なりに宇宙に存在するロボというところに想像を膨らませ、世界観や設定も作りこんでみた思い出深い作品です
その世界観についても載せているのでちょっと文字数が多くなっているかもしれませんがご覧になっていってください…笑
BMA宇宙ロボコンペについては以下をご参照ください↓
brickmechavengers.hatenablog.com
各種紹介
前面部分
右手には掃除機をモチーフにした新物質回収機構
これで惑星内の新物質を回収していく
宇宙開発技術の進歩を象徴するようなシュッとした頭部
青と白を基調としたさわやかなカラーリングとオーバーオールに見立てた配色
そんな落ち着いた様子をハッと目覚めさせるような差し色の赤
物質回収を主としているためコックピットは目視でも視認ができるよう半透明
背面部分と右手の新物質回収機構
長時間の活動を想定し大型のメインとサブの燃料タンクを持つ
細かい移動ができるようスラスターは背中、肩、足周りを中心に装備
右手の新物質回収機構により回収した新物質はホースを通じて左腰当たりの収納カプセルへ
ちょっと長いですがこのロボが息づいている世界観をここに…
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2XXX年、近年発見された惑星で見つかった新奇な物質 (仮称α28物質) は全生物をさらなる高みへと誘う可能性を秘めていた
そこで人類は新物質回収用人型ロボットスーツを開発した
新惑星ウォーケーエンでは人間よりも7~8m程も大きい生命が存在していた形跡が残っており、そこで発見された新物質はこの星に住む生命をより優れた文明へと導いていた。
その環境で適した物質採取を行うため同程度の大きさをし、物質採取用装置と保存カプセルを装備した人型ロボットスーツが投入された
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右手を構えて
惑星内移動中…
目標エリアに到着!
回収開始!
collect! collect!! collect!!!
コックピットハッチオープン
中には女性パイロット
無装備状態
レゴロボの頭部アップ
以上、「Pseudalia (シューダリア)」でした
最初は掃除機モチーフの装置でスペースデブリを除去する予定だったんですが、 関節の強度や辻褄をできるだけ合わせるためにこんな設定になりました
この新物質から新ロボが出来たり争いに発展したりとこの設定から今後の物語とレゴロボをデザインしていく…そんなこともあり得るかもしれませんね…!
では
投稿当時のポストはこちら↓
BMA宇宙ロボコンペ参加作品
— Sabae(さば恵) (@BlueglassesLEGO) August 10, 2023
レゴロボ/ 「Pseudalia (シューダリア)」
2XXX年、近年発見された惑星で見つかった新奇な物質 (仮称α28物質) は全生物をさらなる高みへと誘う可能性を秘めていた
そこで人類は新物質回収用人型ロボットスーツを開発した#BMA宇宙ロボ#レゴロボ #LEGO pic.twitter.com/yBlWDDrgN7